パーティ

B.B.

パリで、今年75歳になられた記念として開催されているBrigitte Bardotのエクスポジションへ行って来ました。

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ブリジット・バルドーも、好きな女優の一人。
ロジェ・ヴァディム監督の「素直な悪女」をはじめ、1963年ジャン・リュック・ゴダール監督の「軽蔑」での演技はもちろん、黒いターバン姿や、黒髪のショートヘア、赤のバスタオル姿のインパクト!思い出しただけでも、可愛い・・・。映画監督によって違う魅力が引き出されながらも、どんな役でもB.B.らしさが溢れている内面の強い個性が素敵。

映画はもちろん、60年代の音楽活動もオシャレ。今でも時々レコードを聴いたりします。
展覧会ではセルジュ・ゲンズブールとの代表作「Harley Davidson」、「Bonny and Clyde」、「Je t’aime… moi non plus」など、当時のアーティスト写真等も展示されていました。

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この回顧展では、少女時代、スター時代・・・とスペースが分けられていて、幼い頃からのポートレート写真も沢山展示されていました。少女の頃は、バレエやダンスに没頭していたB.B.。当時のトゥシューズや衣装も飾られていました。
それから、スター時代の、健康的で、セクシーでキレイなヌードショットも。

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会場で驚いたのは、平日の昼間にも関わらずとてもとても混んでいて、私以外のお客さんが全員、ご高齢の方々だったこと!
B.B.をリアルタイムでお好きだったのだろうな、と思われ、皆、当時の雑誌のカバーを見ては、あれこれ懐かしそうに語られていました。

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会場のスタッフも皆B.B.スタイルで、可愛い!

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B.B.フレームの、フォトスタンドも。

近年では動物愛護活動を熱心にされているB.B。
会場内の終わりの方のスペースには、その活動の様子が大きく取り上げられていました。

1月まで開催されているそうなので、パリに行かれた際には是非!

http://www.expobrigittebardot.com/

それでは皆さん、Bon week-end!

ファッション

gig at RT

こんにちは 😉  。

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先週、友人のミュージシャンDot Allisonがラフトレードでライブをするというので、Hannahと一緒に応援に駆けつけて来ました。彼女の優しい口調とはまた違った一面の、Rockなライブ。カッコ良かったです!

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Dotはここのところ、
Peter Dohertyのアルバムや音楽フェスティバルでの競演も話題になっていました。彼女の最新アルバムには、Paul Wellerも参加しています。

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ライブ後、ほっとした顔で出て来た彼女と。
サイン攻めに合っていながら、とてもリラックスした表情をしていました。

それでは、また!


コーディネート, 展示会・パーティ

秋の日々

こんにちは!

9月に入って、ロンドンでは気持ちのいい秋晴れの日々が続いています。

タイポグラファーの教授と組んでいるお仕事のひとつのプロジェクトも大詰めを迎えて来て、ロンドン市内で、自分のデザインしたポスターが実際に貼られている風景を見るのは嬉しく、私の心をまたフレッシュな気持ちにさせてくれます。

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私が毎週通っている教授のスタジオは広いお庭の中にあり、そのお庭には大きなリンゴの木、色とりどりの花々、また、沢山のクモがいて、クモ好きな私は、休憩を頂く度に大きなクモを探しにふらふらと草やぶへ入って行くのです。

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先週はせっかくカメラを持っていたのに小さなクモしか見つけられず残念がっていた私に、翌朝、足がとても長くて美しいクモの写真メールを送って下さった教授。嬉しかったです!(爬虫類の苦手な方もいらっしゃるかと思い、そちらの写真は控えさせて頂きます。。。写真上は、美しく大きなクモの巣。)

動物など含め生物では、犬がダントツに好き、というよりも愛していますが(街中で犬に出会うだけで、テンションが急に上がってしまう私です!)、トカゲやクモも昔から大好きなのです。

教授のところでさせて頂いているのは、グラフィック・デザイナーとしての仕事。グラフィック・デザインは一見自由に見えて、ルールや決まり事の多いジャンルなので、未だに教授には教わる事が多く、勉強になっています。

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実際、出来上がったポスターやパネルが貼られる現場へ行って、色々と指示をするのも仕事の一環。壁に貼り付ける技術なども工夫し、力仕事もこなしています。

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さて、ユニットHANNAHSHOKOの制作も大詰めに。
今年の夏も、グラストンベリーやGreen Manなど音楽フェスティバルへの出演で忙しくしていたHannah。
先月からまた私達の共同作品作りを再開し、着々と出来上がっている作品を、皆さんへお届け出来る日が楽しみです!

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こちらの写真は、先日友人のバースディ・パーティー。East LondonにあるBarにて。

何年も前によく大学ですれ違っていた、雰囲気の格好良い、オシャレで気になっていた女の子がいて、言葉を交わした事はなかったのですが、あれから5年以上経ち、存在さえも忘れかけていたこの日、なんとその子が同じパーティーに来ていました。

この日はお互い60’sのドレスを着て、ヘア・スタイルも同じだった私達、パーティーの始めから席も隣ですっかり意気投合、色々な話で盛り上がり、帰る頃には連絡先まで交換することに。

人との出会い、また、物事や洋服などとの出会いも、そういった「出会いのシチュエーション」について私は「自然に」、言い方を変えれば「運命的に」出会うということを大事に思っていて、こういう風に、前には訪れなかった機会であっても、今のお互いのタイミングが来て出会えたりすることが、人生ではすごく意味を持つ事なのかな、と感じています。出会うべき時に出会う、というような。。。

そんなことを考えている時に私の頭をよくよぎるのは、私の愛読漫画のひとつである手塚治虫先生の「ブラック・ジャック」中にあるお話の中に、「人は日々何万人の人とすれ違うが、それぞれの人に、それぞれの人生がある・・・」というような冒頭のものがあるのですが(手元に本がなく、きちんと確認出来ずにごめんなさい)、本当に、世の中には色々な人がいて、皆それぞれが全く違う人生、違う毎日を送っているのに、その中でも「人と人が出会うこと」、はたまた「分かり合うこと」って、どれだけ大きく意味のある事なのだろう、と、そんな事を考えます。

このブログを通して私の事を知って下さったという日本の方々や、私の人生の遠い昔どこかで一緒だったと改めて電話をくれる元同級生など、最近は想像していなかった出会いもまたあったりして、ブログを続けて行く事も私にとって意味のある事なのかな、と思っていたら、先日が、ブログを初めてちょうど1年経ったということを知った、秋の夜長でありました。

それでは、またすぐに!


コーディネート, ファッション

music/trip/party

こんにちは 😛 。

今年も、Royal Festival Hallで行なわれる音楽フェスティバル「MELTDOWN」の季節が来ました!

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16年目である今年のディレクターは、ジャズ・サックス・プレイヤーのOrnette Coleman。先週観に行ったYoko Ono Plastic Ono Bandにもゲストで出演されていて、素晴らしいプレイを見る事が出来ました。

さて、その翌日から私は再びパリに行って来ました!

この季節のヨーロッパはとても気候が良く、夜も10時過ぎまで明るくて、仕事もありつつとても楽しく過ごしました。 パリの写真はまた後日載せますね。

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こちらは、昨夜ロンドンに帰って来た足で出席した、友人の結婚パーティーの写真。
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なんと、50’sのロカビリー・スタイルのイメージの、ボーリング場のレーンを貸し切ったカジュアル・スタイルでのパーティー!

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専用の靴を借りて・・・
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ドリンクの途中で、1ゲーム。とっても盛り上がりました!

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デザイナーの友人が撮ってくれた写真。

それでは皆さん、良い1週間を!



ファッション, 展示会・パーティ

インストア・ライブ

こんにちは 😀 !

ELLE ONLINEさんから、ブログ機能がしたとのご報告。

や、 😀 マークまで表示される様になったのですね!早速活用して、見た目にも楽しいブログに出来ればと思います。

さて、最近のお話。

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ミュージシャンがアルバムをリリースするプロモーション中に行なう、レコード・ショップでのインストア・ライブは、ツアーとは違った曲の表情を見る事ができるのでとても好きなのですが、今週は、ラフ・トレードにお誘い頂き、2回も!

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コーディネート

シアターへ

こんにちは!

先週、ロンドンに戻って来ました。
こちらは想像していたよりもずっと暖かくて過ごしやすく、すぐそこに春が近づいているようです。

この週末は、友人と一緒にBarbicanTheatre(バービカン・シアター)へ舞台を観に行って来ました。

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バービカンでは、アートや演劇、音楽、色々な芸術の発表がされていて、この当日も大きい方の会場ではジェーン・バーキンのコンサートが行なわれていたり。(こちらも見たかったな!)来週も、ここにライブを見に来る予定です。

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さて、この日に見た演劇は、なんと日本から。
谷崎潤一郎氏の小説「春琴抄」とエッセー「陰翳礼讃」をもとに創り上げられた「Shun-kin(春琴)」。イギリス演出家・劇作家Simon McBurneyによるもので、俳優陣はもちろん日本から。舞台の横に、英語字幕が流されていました。(日本では昨年公演されたそうですね。)

とてもモダンでダイナミックな舞台でした。
深津絵里さん演じる“春琴”の声や手先まで細部に渡る演技・表現、チョウ・ソンハさんの“背中”で見せる感情、また、何度も観客の心を一瞬でリセットしてしまう立石涼子さんのナレーション、それから、“日本の小説“であるのに国も時代も超えた世界を見せた、サイモン氏によるモダンな舞台演出がとても斬新でエネルギッシュ、素晴らしかったです。
また、舞台で見る事によって原作を振り返らされ、谷崎氏の思惑、思想もまたあらわになり、また、サイモン氏から見た日本や日本芸術への思いも感じました。

私自身も、現代当たり前だと思っている事柄、目で見えるからこそ鈍くなっているかもしれない感覚、逆に、暗がりでこそかき立てられる想像力について、また、“女性”そして人と人、愛の在り方・・・。舞台最後に「陰翳にある美しさ」について言われる一言が、とても重く心に残りました。自分自身思う事も多く、考えさせられる事の多い舞台でした。

たまたま私の行った日は最終日だったそうです。とても良い舞台を見ることが出来て、良かったです。

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↑チケットを受け取る列での友人。
CHANELのUnion Jack Bagが可愛い。

それでは、また!

ファッション

シェルブールとロシュフォール

1964年の「シェルブールの雨傘」、そして1968年の「ロシュフォールの恋人たち」。

今までも、数えきれないほど何度も観ている大好きな作品ですが、今回ちょうど日本にいるタイミングでデジタルリマスター版が上映。
 
早速まずは、特に好きな “シェルブール”を観に、劇場へ。

時代、人物、その場その場の空気・感情・台詞、目に見えないものまでが繊細に表現されたジャック・ドゥミによる映像。その時代背景の上に若さと現実がぶつかる切ないストーリーを表情豊かに物語る、ミシェル・ルグランの夢のような音楽。そして、年頃独自の儚い美しさを身体いっぱいに表現している俳優達、特に、カトリーヌ・ドヌーブの、ため息がでるほどのエレガントな美しさ、若さ……。言葉では表しきれない傑作です。

今年は「シェルブールの雨傘」製作45周年だそうです。
名作は、何年経っても色褪せない・・・このようにre-masteredされ、時代を超えて受け継がれて行くことを、嬉しく思います。

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最近は、音楽といえばCDばかり聞いていたけれど、久しぶりに2枚のレコード盤を引っ張りだして、針を落とすことにします。

それでは、また!

ファッション

題名のない音楽会

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ロンドンに住んでいる今でもビデオを送ってもらい、楽しみにしている大好きな日本のテレビ番組があります。「題名のない音楽会」です。

私は、音楽はジャンルを問わず好きで、ロンドンでも東京でも、色々なライブやコンサート、夏のRockフェスティバルに行くのが一番の楽しみですが、クラシックも昔からずっと好きで、身近に感じている音楽です。この番組、昨年司会が佐渡裕さんに変わられてからも、変わらず明るく楽しんでいます!

番組の中で、ここ最近の放送の中で私が好きな企画はもちろん「振ってみまSHOW!」、それからクラシックをはじめ歴史に残る偉大な音楽や音楽家を分かりやすく身近に感じる様に説明してくれたり(「メリーウィドウ」の劇など、とても分かりやすくて楽しかった!)、子供から大人まで老若男女参加出来るような楽しいコーナーも沢山あって、例えばオケの演奏を何小節か後ろを向いて聴いて、そこで鳴っていた全ての楽器の種類を当てるコーナーなどには、ついついテレビの前で参加してしまいました!

「振ってみまSHOW!」は、素人の方々が指揮者になりきって、好きな楽曲のオーケストラを振るコーナー。私も振ってみたい!
前に優勝された年配の男性のベートーヴェン交響曲「田園」、私も参加出来るなら、是非この曲を振ってみたいなぁ、などと一人で空想もしてしまいます。 毎回、参加者の皆さんの性格や個性がストレートに表れていて、且つ、熱く高揚した指揮にはとても感動させられます!第一回目の時に優勝された方の純粋さは、未だに脳裏に焼き付いているほど!もう一度、見たいなぁ……と思っていたら夏頃、「振ってみまSHOW!」過去の出演者全員が再出場するという回がありました。

皆が指揮についての些細な質問をし、佐渡さんがお答えになり、皆で指揮について勉強して行きます。左利きの人は指揮棒をどちらの手で持つのが良いのか?など、「そういえば……。」と思う様な素朴な質問ばかり。そして実際佐渡さんに横についてもらって指揮を学びます(羨ましい!)。本当に、指揮(者)によってオケの演奏はガラリと変わってくるものですね。
最後は皆でこのコーナーのテーマ曲「組曲カルメンより<終曲>」を振って終了しました。毎回これはお決まりですが、最後に皆でニコニコしてこの様な元気な楽曲を振っている姿は、なんとも明るい気持ちにさせられます。

それから、昨年の放送では、ピアニスト辻井伸行さんの演奏に心を動かされました。私が一瞬テレビから目を離したすきに聞こえたショパン「幻想即興曲」に、すぐにテレビに戻って見入ってしまったほど。彼にしかない音で、美しく繊細な、そしてその若さが表す強い音をしていて、一瞬で心を惹きつけられました。

よく「どんなジャンルの音楽が好きですか?」と聞かれますが(音楽に限らずファッションやアートに関してもよく聞かれる質問ですね!)、「心に響く、好きと思えるものなら何でも好き!」というのが私の本心です。
音楽は目に見えない分だけ、心で感じるもの。自分が心底から楽しめるならば、それが一番ですよね。

これからもジャンル問わず色々な音楽を楽しんで行きたいと思っています!

では、また!

コーディネート, パーティ

サウスバンク

「Southbank Centre(サウスバンク・センター)」へ行きました。

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こちらのセンターは、「Royal Festival Hall(ロイヤル・フェスティバル・ホール)」、「The Hayward(ヘイワード・ギャラリー)」、「Queen Elizaheth Hall(クィーン・エリザベス・ホール)」そして「Saison Poetry Library(セゾン・ポエトリー・ライブラリー)」の総称、つまり簡単に言うと、音楽、アートなど芸術活動を常にサポート、そして発表している場所であります。

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名前の通りテムズ川の南側に位置し、大観覧車「London Eye(ロンドン・アイ)」のすぐ隣にあります。
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