「S for Shoko」ホームページが2017春夏コレクション仕様になりました!
ロンドン郊外の海辺の町、マーゲートで撮影したコレクション写真も全て公開になりました。
まだ寒さが残る東京では、私は春物と冬服とのミックスコーディネイトを楽しんでいますが、東麻布ショップに足を運んでいただくお客様の装いを拝見していると、皆さんすでに春を意識されていて、春の暖かい陽射しが恋しくなります。
お茶の世界でも、お花など先取りして、すこし先の季節を楽しむことを愛でていますが、ファッションの世界も、そうですよね。
「少し先のことに思いを寄せる」ことって、前向きに人生を過ごしていくポイントでもあるのではないかな、と感じています。
ウェブショップでの春夏アイテム販売もスタートしました!
オーダーを頂いてから、服をロンドンのワークルームでひとつひとつ制作しています。
東麻布ショップには、連日お友達も遊びに来てくれています♪
バルセロナから一時帰国中の、モデル/デザイナーの米田有希ちゃん♡
色々試着してくれて、どれも似合っていて最高に可愛かった!
そして先週は、栗原類くん。
類くんは、S for Shokoのアイテムをどれも英国のスピリットを持って個性的に着こなしてくれるので、デザイナーとしては嬉しい限り。
さて、春が始まって間もないですが、来月は、先日のロンドン・コレクションで発表した「2017秋冬コレクション」を、東京と大阪でもお披露目いたします!
今季は、私が少女の頃に出会って大きな影響を受けたゴダール監督の映画作品「Une Femme est Une Femme(女は女である)」(1961年フランス映画)から、鮮やかな色彩で描かれた映像とポップな音楽、伸び伸びと表現する女優アンナ・カリーナの姿からのインスピレーションに、「S for Shoko」らしい英国の香りと現代のエッセンスを加えたコレクション。
赤いタータンチェックや上質の赤ウールといった伝統的な英国のファブリックを使い、ブリティッシュな雰囲気でありながら、どこかフレンチテイストを漂わせます。
展示会では、イギリスにまつわるお茶とお菓子をご用意して、私も会場にて皆様のご来場をお待ちしております。
どなた様でもお越し頂けますので、ぜひお気軽にお越しくださいね!
【東京展示会】
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
「S for Shoko(エス・フォー・ショウコ)」2016年春夏コレクションよりロンドンにてスタート!
【ホームページ】www.sforshoko.com
SHOKO・CD&書籍同時リリース!
SHOKOメジャーデビュー・ファーストアルバム
「A Love Letter to London」(avex/cutting edge)
待望の新刊・ロンドンブック第2弾!
自分らしくいるための、おしゃれなセンスの磨き方」(DU BOOKS)