こんにちは!
発売情報を伺ってからずっと楽しみにしていたCDが、先々月ロンドンのわたしの郵便ポストに届いて、とってもHappy。 それからずっと毎日、この2枚のCDを聴いています。
小西康陽さんから、ピチカート・ワンの「11のとても悲しい歌」
また新しい小西さんにお会いしたような気がして、ファンとしてとても嬉しくなってしまいました。
深く、美しく心に響いてくるアレンジの曲たちに、涙が出そう。
それから、大好きなボーカリスト前園さんが贈って下さった、前園直樹グループの「遠くへ。前園直樹グループ第二集。」
どちらのCDも、歌、言葉、メロディ、アレンジ・・・すべてが素晴らしくて、 日本語歌詞でありながらも、ヨーロッパの空気にもぴったりとマッチして。
皆さんも是非、是非、聴いてみてくださいね!
Musicshelfのインタビューもとても興味深いので、リンク貼っておきますね。
それから、こちらも最近お贈り頂き、夢中になっている本。
「北欧デザインの巨人たち あしあとをたどって。」 荻原健太郎・著、永禮 賢・写真
デンマーク、スウェーデン、フィンランド。そこでは、目に入ってくるもの全てがデザインだということを再確認しつつ、まるでそこにいるかのような錯覚さえも感じてしまうほどの文と写真。まだ読み始めたばかりですが、すっかり夢中になっています!
同じくBNN新社さんから出版された、「minä perhonen ?(ミナ ペルホネン?)」も、ここ数ヶ月ずーっと、私の愛読書。
細部に、ふと開いたページに、ハッとさせられるヒントがいくつもあって、何度も、何度も、ページをめくってしまいます。
こちらも是非読まれてみて下さいね!
では、また 😉 !