こんにちは。
パリでの写真をいくつかご紹介しますね。
北マレ地区にオープンし、話題が耐えないコンセプト・ショップ「Merci」に、半年ぶりに行って来ました。
通常、メディアで取り上げられ、話題になったお店に久しぶりに足を運ぶと、「現状維持」を保つ姿勢のショップが多く見られるのですが、こちら「Merci」は、行く度に商品のラインナップも増え、コンセプトもより明確に見せている姿勢が素晴らしい!前回よりも今回、今回よりも次回・・・と楽しませてくれる、言うなれば謙虚ともとれるスタイルは、様々な場面で見習いたいものです。
店員さんが撮影許可を下さったので、撮って来ました。
その場でパッケージングしてくれる香水やアクセサリーも、とても可愛い。
特に、こだわってセレクトされたアクセサリー・コーナーはワクワクするほど!
Liberty(リバティ)とのコラボレーション商品も。
こちらは、オリジナル・アーム・アクセサリー。
腕にラフに巻くと、こんな感じ。
図書館のように本がズラッと並んだカフェが併設されています。
正面玄関には、リバティ花柄のMerci car。
パリを訪れた際には是非立ち寄ってみて下さいね!
さて、パリの日常にはカフェは欠かせない存在。
こちらは朝ご飯の、タルティーヌとフレッシュ・オレンジ・ジュース。
バターはEchire、ハチミツも添えて。
イースターの装飾、大きなキノコ!
パリで、楽しみにしていたティム・バートン監督による「Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)」、3Dヴァーションを観てきました!
映画館前は、朝一にも関わらず行列。
私もディズニーのアニメ「アリス」を観て育ちましたが、子供の頃に、面白い、奇妙、不思議、と思った感情って、今見ても変わらないものです。そして、昔大好きで何度も繰り返し観たシーンや、姉妹といつも真似して遊んでいた登場人物の台詞や仕草、ティー・パーティーの装飾が、この映画の中でもクローズアップされていて、なんだか「クスッ」と笑いながら楽しめる、13年後のアリスを見ながら、自分自身の成長と同時に不変の気持ちを感じました。ファンタジーは、永遠!
ティム・バートンの世界感溢れる「アリス」、是非3Dで観て下さいね。
パリの街角の本屋さんのディスプレイも、今はアリス一色でした。
それでは、皆さん良い週末を。
次回のブログは久しぶりにロンドンからお届けします!