ファッション

ラ・ボエーム

こんにちは。

先日Holland Parkにオペラを観に行って来ました。

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元々Sir Hollandが住まれていたという広い敷地内には、今も孔雀や水鳥が住み、色とりどりのお花が手入れされてあり、美しく落ち着いた雰囲気があります。
Hyde ParkやRegents Parkなどに比べると広さは小ぶりですが、穏やかな雰囲気が素敵なHolland Parkの中に、夏になると野外オペラのセットが組まれ、こちらのイベントは今年で14年目になるそうです。

私は開演前に、隣接したレストランで軽いコースを頂きましたが、ピクニックのセットを持って夕方から公園に入り、芝生でピクニックしてからオペラを観る、というのもスタイルのひとつだそう。

私が今回鑑賞したのは、名作「La Boheme」。
こちらの作品を観るのは5年ぶり!前回は本場イタリアで。
今回のHolland Park Operaでは、どんな歌や演技、オーケストラが鑑賞出来るのかな、とワクワクしていたら、舞台セット、衣装、パフォーマンス、演奏、どれをとっても味のある、一言で言えばまさに「チャーミング」な舞台でした!

オーケストラのメンバーは少人数。指揮にも演奏にも雰囲気があって、パフォーマンス、セット、観ていた時の風の香り、日暮れ前の静かでひんやりした空気と音、すべてを含んで、プッチーニの名曲もまた違った聞こえ方がしました。

それにしても、ムゼッタの表現が元気なこと!ミミの表現と正反対の立ち振る舞いは、お互いの性格や個性をより強調していて、愛らしい表現の2人でした。

たまたま私が行った日はこの舞台の最終日で、プロデューサーからのご挨拶もあり、全体的な温かい雰囲気に、また来年も行きたいなと思いました。

それでは、また。